実施体制

本事業計画を実施するにあたって「PROPERTIES推進室」と「学外助言評価委員会」を新設します。実施体制の概略は以下のとおりです。

本事業は、学長の統括のもと、教職員10名で構成される「PROPERTIES推進室」が学内の各委員会および「学外助言評価委員会」と連携しながら実施していきます。「学外助言評価委員会」は、「PROPERTIES推進室」と連携して本事業の助言・評価を行います。同委員会は、山梨県保育協議会、山梨県私学教育振興会幼稚園部会、山梨県栄養士会、山梨県洋菓子協会、山梨県ボランティア・NPOセンター、地域住民、高等学校関係者等で構成されます。

「PROPERTIES推進室」の役割

学修成果を3要素で概念化

学修成果を学内・学外評価の両輪で評価する仕組みづくり

学修成果を目に見える形で社会に提示していく仕組みづくり

主体的な学びの促進や学修時間の増加等、教育活動の改善

その他

「学外助言評価委員会」の役割

評価体制

「PROPERTIES推進室」は「学外助言評価委員会」との協働で毎年度末に本事業の評価と改善策の検討を行い、本事業で取り入れる評価指標の適切性の判断を行います。また、事業の進捗状況を評価する「自己点検評価委員会」と連携して、本事業報告書を毎年度作成し、情報発信していきます。