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現代GP

テーマ:地域活性化への貢献

  本学保育科は、「実践を貴んで社会に貢献する人間の育成」を教育目標として、これまでも地域への貢献を行ってきました。特に、少子化問題に対して、子育て支援の一翼を担う専門職の養成のほかにも、山梨学院大学附属幼稚園と協働で設置した「子育て支援センター」の運営、また、同附属小学校と協働で設置した放課後開放事業「トワイライトスクール」の運営を通して取り組んでいます。以上の地域貢献をさらに進めるため、本教育プロジェクトでは、以下の2つの取組を通して、地域活性化を目指します。
 
1.子育て支援力の育成
 本法人の2つの子育て支援事業に加え、地域の他の子育て支援事業者とも蜜に連携して、新たに「子育て支援論」「子育て支援実習」を保育科の教育課程の中に設置し、学生の子育て支援力の育成に一層の充実を図る。
 
2.地域の子育て支援事業のサポート
 本法人の子育て支援事業の対象を、子育て支援を必要とする地域住民だけでなく、地域の子育て支援事業者へと広げ、地域の子育て支援事業へのサポートを展開していく。
※対象地域=甲府市、笛吹市、甲斐市
 以下は、本学の取組が選定された理由として、文部科学省から示されているものの抜粋です。

(前略)「学生の子育て支援力の育成」と「地域子育て事業のサポート」という2本柱を明確に打ち出しており、さらに地域社会のなかで一定の評価のある組織の取組であるため、実現の可能性は非常に高いと思われます。
また、全国初の子育て支援センター設立などの実績もあり、提起されている内容も具体的です。カリキュラムに「子育て支援論」「子育て支援実習」という2つの科目を新設したこと、評価体制・内容が明確であること、「子育て支援の支援」という視点が明確であること、以上の3点が特に高く評価できます。また、新設科目をはじめ教育カリキュラムの充実は、先行モデルとして他大学の参考となる成果も期待できます。(後略)
※文部科学省のホームページ参照
平成17年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム選定取組の概要及び選定理由(山梨学院短期大学)
(別ウィンドウで開きます。)

採択された子育て支援の取組は、具体的で明確な計画に基づいて確実に展開していきます。

子育て支援力の養成
 本学保育科2年生を対象とする「子育て支援論」を平成18年度より2年次前期に開講します。
 講師は近隣の3市(甲府市、笛吹市、甲斐市)の子育て支援の行政担当者をはじめ、地域児童館、医療機関、子育て支援センター、本法人の子育て支援事業担当者など現場の実践者を招き、その体験を通して、子育て支援の実情と具体的方法を学びます。
 また、同様に「子育て支援実習」も平成18年度より2年次通年で実施します。
 本法人の子育て支援事業である「山梨学院大学附属幼稚園子育て支援センター」、「山梨学院大学附属小学校トワイライトスクール」をはじめ、近隣3市の児童館や子育て支援センターで子育て支援の現場での実体験を通じて子育て支援技術を学びます。
 
地域の子育て支援事業のサポート
 本学が従来実施しているボランティア活動を単位として認定する「社会体験講座I」において、保育科の学生のボランティア内容を子育て支援に関する活動にあてるように奨励し、地域に貢献すると同時に学生の子育て支援力をより高めます。
 既存の科目を活用することで学生の教育課程上の負担を軽減し、ボランティア活動を促進します。
 
子育て支援事業者を対象に各種の研修会を実施
 近隣3市の子育て支援事業者を対象に、子育て支援研修会(公開ラジオシンポジウム、課題別のワークショップ、本法人の子育て支援事業の施設見学会)を実施します。なお、この研修会には本学学生も参加します。
 
子育て支援モデルDVDと子育て支援HPを制作・公開
 本法人の子育て支援施設を取材して、子育て支援のモデルとなる具体的事例をまとめてDVDに収録し、「子育て支援モデルDVD]として配布します。また、その内容を「子育て支援HP(ホームページ)」でも公開します。
 制作の計画を平成17年度よりスタートし、平成19年度の完成・配布・公開を目指します。
山梨学院短期大学
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